地域資源活用・地域連携サポートセンター(6次産業化サポートセンター)

地域資源活用価値創出とは

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令和7年度地域プランナーの募集を開始しました。
サポートセンターでは、千葉県で活動する地域プランナーを募集します。
応募される方は、情報登録シート(Word)に必要事項を記入(IVの保有資格が有る場合は、資格証等の写しを添付、Vの実績詳細については、別紙可。)し、誓約書(Word)(署名又は記名押印し郵送)と併せて、令和7年5月21日(水)までに、下記問合せ先に送付願います。
募集が終了しましたら、Web上で面接(15分程度)を行います。面接は、6月3日(火)午前に行います。
応募確認及び面接時間等の連絡のため、下記問合せ先に応募した旨をメール願います。メールには、連絡の取れる電話番号を記載願います。
なお、応募に当たって、「令和7年度地域プランナーによる活動支援に係る方針」(PDF)及び「農山漁村振興交付金(地域資源活用価値創出対策)実施要領本文(PDF)及び別記2-2(PDF)を一読願います。

令和7年度千葉県地域資源活用・地域連携サポートセンター(千葉県6次産業化サポートセンター)を開設しました。
6次産業化に取り組む農林漁業者の皆様からの相談に加え、農林水産業に関わる多様な地域資源の活用や地域の多様な事業者との連携による価値創出に取り組む皆様の相談をお受けいたします。相談は、下記の問合せ先に電話・メール等でお願いします。直接お越しいただく場合は、対応する企画推進員が不在の場合もありますので、お手数ですが、事前にお電話で確認願います。

地域資源活用価値創出とは

活用可能な農山漁村の地域資源を発掘し、磨き上げた上で、これまでにない他分野と組み合わせる取組等、農山漁村の地域資源を最大限に活用し、新たな事業や付加価値を創出する取り組みをいいます。なお、地域資源とは、農林水産物はじめ、棚田、森林等の農林地及びその景観、ジビエ、バイオマス並びに間伐材のほか、地域に潜在している農林水産に関する多様な地域資源をいいます

6次産業化とは

生産者である農林漁業者が、自らの生産物を用い、新しい加工品の製造や新たな流通・販売に取り組むことにより、所得の向上や雇用の確保を図る取組です。

6次産業化とは

国は、平成23年3月に「六次産業化・地産地消法」を制定し、6次産業化を推進するための各種事業を開始しました。これまでに6次産業化・地産地消法に基づく認定事業は、全国で2,646件、千葉県で59件(令和7年3月末現在)です。
6次産業化の主なビジネスモデルとしては、農産物の加工・販売、企業等との農産物の直接取引、直売所の開設・運営、農家レストラン、通信販売などがあります。

・6次産業化の取組事例集(外部サイト

お問い合わせ

公益社団法人 千葉県園芸協会 産地振興部
〒260-0855
千葉市中央区市場町1番1号県庁南庁舎9階
TEL : 043-223-3008 FAX : 043-224-1444
E-mail:sanchi6c@chiba-engei.or.jp