協会の概要

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公益社団法人千葉県園芸協会理事長就任あいさつ

公益社団法人 千葉県園芸協会 理事長 間渕 誠一
公益社団法人 千葉県園芸協会
理事長

江波戸 一治

私こと、令和2年6月29日開催の令和2年度通常総会の決議により、理事長に就任する運びとなりました。
つきましては、誠に微力ではございますが、前理事長の方針を受け継ぎ、千葉県農業の発展のため、誠心誠意努めてまいりますので、今後ともより一層の御支援、御鞭撻を賜りますよう、心よりお願い申し上げます。
まず始めに、新型コロナウイルス感染症につきましては、未だ収束の兆しが見えておらず、今なお、世界中で猛威を振るっております。
亡くなられた全ての方のご冥福をお祈り申し上げますとともに、現在闘病中の方々に心からのお見舞いを申し上げます。
さて、会員並びに関係者の皆様方には、日頃、本県の園芸振興に多大なる御尽力を賜り、厚くお礼申し上げます。
また、千葉の園芸を御愛読いただいております購読者の方々につきましても、当協会の事業活動に御理解いただき、心より感謝申し上げます。
千葉県は温暖な気候と大消費地である首都圏に位置し、恵まれた立地条件により全国有数の農業県として発展を遂げる一方、依然として生産者の高齢化や担い手不足、また、近年では、昨年度に発生した度重なる大型台風の到来により、農業施設や多くの農作物において、過去にみない甚大な被害となりました。
現在でも復旧に向け懸命に取り組む中、年明けには、新型コロナウイルス感染症の発生により、政府による緊急事態宣言が発令、イベント制限や外出自粛等の要請により、被害は更に大きなものとなっております。
このような度重なる災害等も含め、農業を取り巻く情勢は大変に厳しいものとなっておりますが、今日まで「園芸王国ちば」の確固たる地位を築き、高い技術力で懸命に生産に励んで下さった生産者や産地のためにも、関係機関と力を合わせ、災害に強い、総合的な農業支援に力強く取り組んでまいりたいと思います。
当協会は、平成26年度から機能強化した新たな体制でスタートし、本年で7年目を迎えます。
当初から取組を行っております、大口需要をターゲットにオール千葉体制による生産力、販売力強化に向けた取組を図る「産地連携事業」、また、担い手の農地集積や集約化、耕作放棄地の加速的な解消に向け、農地の集団化、経営規模の拡大等を図る「農地中間管理事業」では、多くの課題と向き合う中ではありますが、目標に向かい懸命に取り組んでおります。
また、今後、国等が実施する新型コロナウイルス感染症関連の対応策に係る事業についても、県や関係機関と連携し、積極的に取り組んでまいりたいと思います。
結びに、今後とも、活力ある千葉県農業構築のため、懸命に努力してまいりますので、引き続いての皆様方の御指導、御支援を賜りますようお願い申し上げ、就任の挨拶とさせていただきます。

2020年7月